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ポール・マッカートニー Paul McCartney ビートルズ The Beatles 最新ニュース powered by Jash

ポール・マッカートニー、ビートルズに関する最新ニュースブログ。twitterのニュース配信ログとなっています。また、過去のニュース(2006〜2009年2月まで)を掲載しています。powered by Jash's Homepage → http://jash.hacca.jp
ファン騒然!解散後最大の問題作か?
 ジョージ・ハリスンが自動車レースのファン同士ということで、意気投合したギー・ラリベル。日本でも「サルティンバンコ」などで知られる、シルク・ドゥ・ソレイユの創設者ギーとの縁が、「LOVE」というミュージカルを作るきっかけとなり、そこからビートルズ新盤が届くことになったというから、趣味も時代を動かす。

 ビートルズ・ミュージカルのサントラを作る場合、2つの道が考えられる。ひとつは精巧なカバーバンドやオーケストラを使ってアレンジする道。2つめは、原曲の使用。しかしDJ技術の流行とコンピュータの進化が、第三の道を作った。「マッシュアップ」という手法がクラブ発で流行中なのだ。『LOVE』はこの旬の感覚で、違う曲が同じリズム上で次々飛び出す。その他、120曲の断片がCD1枚に散りばめられた。謎解きのような宝探しにファンは夢中だ。
 通常、クラブ音楽の問題は音源である。サンプリング訴訟も巨大化し、一般には安易なサンプリングが不能になった。『LOVE』のようにビートルズの音源をふんだんにサンプル使用したアルバムの制作費はいくらなのだろう。100億円ぐらいだろうか。
 今回「ウィズイン・ウィズアウト・ユー」が「トゥモロウ・ネバー・ノウズ」のリズムにのってアップトゥデイトなできばえを示している。「トゥモロウ〜」のリズムパターンは、ケミカル・ブラザースなどのクラブ系で使い倒されたクラブ音楽の古典である。この「ウィズイン〜」を聴いて「クーラシェイカーのよう」という声も聞こえるが、晴れて「サンプル先祖返り」を果たしただけだ。『LOVE』は、DJにとっても「究極の夢」アルバムなのである。
 他にも、構成にあったシークエンス、ピークに向けて盛り上げ強化など、クラブ世代のプロデューサー、ジョージの息子ジャイルス・マーティンの技術と感覚が、冴えわたる。ミュージカル音楽を作る際、コンピュータ音楽制作ほど適したものはない。もし旧音源を尊重した舞台サントラを作るとすると、時代時代で音質感がバラバラになり、連続した空間性が損なわれていたことにも注目したい。リミックスのプロセス中には、音質のブラッシュアップもなされる。低音も高音も強化された『LOVE』の音源は、高い音質レベルを維持し、同じ空間内に、初期から末期までの音源が並ぶ。
 特に感激なのが、「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の低音が太くクリアな音になったことに驚いた後、その手応えをキープしながら初期の「抱きしめたい」がラウドに響く瞬間である。『マジカル・ミステリー・ツアー』の派手な衣装に身を包んだ4人が、瞬時に若返り、同じスーツ姿に着替えたような幻影。これはただのベストでは得られない感激だし、演出が前提のミュージカルゆえの高揚感ともいえる。音質を均一性で輝かせることにも、ド派手な仕掛けにも、サントラというエクスキューズがある。今回、この『LOVE』が「ミュージカル・サントラ」である、という情報は重要だ。

 このように、ミュージカル音楽にオリジナルマルチ音源を使用できる。それを熟知するプロデューサーが存在する。しかも、予算/時間面から「全力投球」が可能。そうした好条件のなかで「クラブ時代と寝る」という「荒技」が可能になった。これは他アーティストで実現できる企画ではない。
 「ビートルズの音源を玩具のように扱っていいのか」という声も聞かれるが、これは様々なタイミングを考えると、時代を切り開く一期一会のアルバムなのである。また、コラージュを耳のキャッチとして全面に散りばめてはいるが、アンコとして「ヘルプ」「レボリューション」など、手があまりつかず、オリジナルの良さを楽しめる曲も多い。今後のリイシューに期待がつながる。
 ビートルズは、特に92年の『赤盤/青盤』以降、『アンソロジー』から『レット・イット・ビー…ネイキッド』まで、常に時代の旬の技術を使った作品を継続的にチャートに送り込んできた。だからビートルズの音楽は、若い世代に聴かれつづける。それが続くのなら御の字だ。『LOVE』のようなビートルズ・プロジェクトの同時代性は、多重録音などで先端を駆け抜けた60年代と似ている。『LOVE』は、そんなビートルズの先鋭的なセンスを今に伝えてくれるといってもいい。もちろん、彼らが現役時代の方が一歩踏み込んだ過激さ、前衛性を持っていたことは言うまでもないが。(文/サエキけんぞう)


Source: オリコン
| review | 18:15 | - | trackbacks(0) | - | - |
元ウィングス、デニー・レインのライブ終了
「Holly Days」にもらったデニーのサイン、アランが使っていたピック、演奏者の足下に置いていたセットリスト、ドラマーが使っていたスティック

元ウィングス、デニー・レインの日本公演が、東京丸の内のコットンクラブにて、1月11日(水)から16日(月)まで6日間、1日2ステージの合計12回行われました。
今回の公演は、アラン・パーソンズがメイン・アクトで、デニー・レインはオープニング・アクトを務めました。

初日11日(水)の1ステージは、デニー本人が風邪をひいてステージを辞退し、アラン・パーソンズが全てのステージをこなすというハプニングもありましたが、他のステージは事故もなくステージが繰り広げられました。
デニー・レインが演奏したのは、以下の曲。

1. Time To Hide
2. No Words
3. Deliver Your Children
4. Go Now
5. Again And Again And Again
6. Mull Of Kintyre
<アンコール>
7. Live And Let Die (13日まで)
7. Band On The Run (14日以降)
8. Live And Let Die (15日以降はアンコールで2曲演奏)

デニーは、アンコールのBand On The Runで観客にリフレイン部分のコーラスを促し、前列に着席していた観客に自らのマイクを向けてコーラスに参加させたり(投稿者のJashもデニーのマイクで参加させてもらいました!)、気さくにサインに応じたりと、2日目以降は、終始ご機嫌の様子でした。

今回の来日メンバーは以下のとおり。

Alan Parsons (vo,key,g)/アラン・パーソンズ (ヴォーカル、キーボード、ギター)
Denny Laine (vo,key,g)/デニー・レイン (ヴォーカル、キーボード、ギター)
Manny Focarazzo (key,back vo)/マニー・フォカラッツオ (キーボード、バック・ヴォーカル)
Godfrey Townsend (g,key,vo)/ゴッドフリー・タウンゼント (ギター、キーボード、ヴォーカル)
John Montagna (b,vo)/ジョン・モンターニャ (ベース、ヴォーカル)
Steve Murphy (ds,vo)/スティーヴ・マーフィー (ドラムス、ヴォーカル)
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